見事な菜の花畑

昼前、のんびりとネットしてたら父上が急に出かけようと言い出し、連れ出された。
桜が見られるらしいとかなんとかで。
車でしばらく走って、昼飯でラーショ椿に寄り、さらに走って着いたところが関宿城、利根川と江戸川の分岐点。

ちなみに、このような天守はそもそも存在していない城で、建っている場所も城跡から少し外れているという、まあランドマークみたいなものだな。

今年の桜は開花が遅い、ほとんど咲いてない。
例年ならいいかんじに咲いてるはずなんだけどな。
こんな見事な菜の花畑がなかったら本当に無駄足だった。


この付近をしばし散策。

千葉県と茨城県の境目を歩いてみたり、橋を歩いてい江戸川を渡って関宿閘門を見てみたり。
虫が飛び交ってて鬱陶しくて不快なことに耐えつつの散策だった。

関宿から帰る途中、父上の気まぐれで古河公方公園に寄り道。
桃まつりをやっていて、人が多い。
孔雀を見物してみたり、

神楽を見物してみたり、

神楽はそれ用の舞台でやったほうがいいんだろうな、見栄え的に。
出店がいろいろあったけど腹が空いてないので飲まず食わず。

帰宅後、父上は馴染みの飲み屋に行ってしまったので、一人で酒を飲む。

一月に秩父へ行ったときに寄った酒蔵で買った「秩父錦 特別純米酒」
普通に飲みやすくて旨い酒。
武里駅中のファミマで、これの缶が売ってるので、飲みたければいつでも飲める酒。
母上が用意してくれたツマミで、テレビを見ながらゆったりと飲み食い。

飲み終えてゆったりしていたら父上が帰ってきて、飲みかけの一升瓶の残りを飲むことになり。
二人で残り三合くらいを飲んでだいぶ深酒に。
その後、ひとっぷろ浴びて、自室で日記を書こうとしたところで力尽きた。