耳慣れぬフレーズ

久しぶりに見たい映画があったので、シネマズ木場へ。
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」
第二次大戦の戦車はまあまあ好きだけど、それだけじゃ見たいとは思わなかっただろうな。
「全露No.１メガヒット」という耳慣れぬフレーズに釣られました。
ロシア映画なんて見たことない気がするので、多分これが初めて見るロシア映画。
感想。
戦車アクションのシーンは見応えがあった。
手足のように戦車を操る戦車乗りが凄いのか、思いどおりに動いてくれる戦車の性能が凄いのか、まあとにかく腕の良い戦車乗りが操るT-34は凄いんだなと。
雑感。
几帳面なドイツ人にあるまじき失態！
ロシア人、油断しすぎ！

木場駅のホームに辿り着くまでが長いな、東西線の深さを実感したわ。

アキバのとらのあなへ。
なんと、やくもの新刊があと一冊だった！

いつもさりげなく置かれてるだけなのに、こんなふうにアピールされてしまうと興味を持つ人が増えてしまうじゃないか、いいことだけど、手に入りにくくなるのは困る。

ついでなので、小伝馬町にある小伝馬町牢屋敷資料館に行ってみた。
どこにあるのか分かりにくいので、しばらく付近をウロウロと。
牢屋敷のミニチュアしかなかったので、がっかりして帰った。
資料館というほどのものでもなかったな。
後で資料館について調べてみたら、奥の方に他にも展示物があるという。
館内に案内がないので分からないよ、興味を持つ人が稀だからテキトーなのかな。
吉田松陰終焉の地というだけでは観光スポットにはならんのかな。