チキンな戦い方

お彼岸なので墓参り。
親戚の集まりが良くないな。
まあ後期高齢者ばかりなので、出るのがしんどいのかもしれん。

昼食のあと、浅草寺へお参りして解散。

一人ふらふらと浅草を散策。
外国人観光客が多いな。
WINS付近の露店居酒屋の賑わいは相変わらずだな。
青柳ういろう浅草店が一時休業中だった。
このまま消えていくような気がする。
久々に雷門をくぐって出て、帰路に就いた。

今週の光る君へ。
「シュッとした」などという今風な表現はやめてほしい。当時の言葉を遣えとはいわんが、脚本家にはもう少し考えてほしいと思う、それにOKを出す監督もな。
平安時代の春画って、ああいう感じなのかな？　カラーだったし、どういう手法で描かれたのかが気になるな。
道長が大器の片鱗を見せ始めている感。行動に躊躇がないな。悩みはするけど引き摺らずスパッと頭を切り替えられる。権力の高みを目指すためには感情に流されるわけにはいかんのだな。

ティアキンプレイ中。
地底にいる巨大生物デグゴーマの倒し方。
太い樹の後ろに隠れながらバクダン矢を打ち込む、以上。
ヒノックスと戦うときは、物陰からユン坊とかルージュの雷だな。
物陰がない場合は、板などを持ってきて物陰を作る。
そんなチキンな戦い方ばかりしています。
ライネルにも同じ手が通じるのか、いずれ試してみよう。